毒親から逃げるために必要なたった1つのモノ

毒親から逃げるために必要な知識について分かりやすく解説。

毒親と絶縁して寂しいならあの超人気漫画を読んでみてほしい理由。

毒親と絶縁し、一人暮らしを始めた皆さま、おめでとうございます。

 

…一人暮らしが寂しい??

そりゃそうですよね。

突然の一人暮らしでただでさえ不安を感じているのに、親と絶縁してるなら寂しさ倍増ですよね。

いざというとき頼る先がないってことですからね。

 

そんな毒親と絶縁して寂しさを感じるあなたにおすすめしたい漫画があります。

あの超人気漫画『キングダム』です。

 

いろんなところでいろんな人がおすすめしてる大人気漫画なので(「キングダム大好き芸人」がいるぐらいだしね)、既に読んだことある人もいると思います。

が、今回は、毒親と絶縁して寂しさを感じてる人にこそ読んでほしい!

わたしなりのおすすめポイントをお話ししますので、ぜひ最後まで読んでくださいね。


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目次

 

1.主要キャラの生い立ちに注目してみた

あらすじ吹っ飛ばして、さっそく本題に入りますね。

 

 わたしが好きなのは主要キャラがみんな天涯孤独だったり、親子関係に闇を抱えているところなんです。

 では一人ずつ解説していきましょー。

 

①信(しん)

 信は戦争孤児なので、物語の第1巻で既に両親とは死別しています。

里典(集落の長)の家で理不尽な扱いを受けているが、下僕の身であるため、どうすることもできない。

そんなとき幼なじみの漂(ひょう)に、「戦場に出て武功を上げれば、下僕から抜け出すことができる」と教えられます。

漂:お前運よく拾われたーなんて思ってるかもしれないけど甘いぜ。

結局俺も信も里典の家の下僕だ。奴隷と大差ない。(中略)

抜け出すには剣しかない!戦で武功を上げれば爵位を授かり下僕から脱せる。

漂は早々に死んでしまいましたが、信は秦王・政との出会いをきっかけに戦場に出て、次々と武功を上げていきます。

信は下僕だったので、最初は本当に何も持っていませんでした。

お金もなければ、土地もない。家もない。

それが、自分の力だけで上へ上へと這い上がっていくんです。

 

②貂(てん)

貂も第1巻で既に天涯孤独の身でした。

信:おいガキ。おまえ家族とかいいのか?上で殺されてるぞ。

貂:そんなのいない。

オレは秦人じゃない。はるか西の山民族だ。なぜか知らないけど一族が山を追放になって黒卑村に流れ着いたらしい…もう皆死んじまったけどね

貂は5歳のときにおじいちゃんが亡くなり、黒卑村に一人で残されてしまいます。

ところがおじいちゃんが死ぬ前に言った言葉が貂に生き抜く力を与えました。

やれることは何でもしろ。思いつくことは何でもしろ。女が不利なら男になれ。力がねェなら頭を使え。全てをかけて何が何でも生き残れ。

実は貂ちゃんは女の子だったんです。

ところがおじいちゃんの言葉を受けて、男のフリをして生きていくことを決めました。

たった5歳の女の子がですよ。

それから貂ちゃんは、村人から生活の知恵を盗んだり、食事を作ってやるかわりに字や史を教わったりして、自分が生きていくために必要なものをかたっぱしから取り入れました。

そうやって文字通り「生き抜いてきた」わけです。

ちなみに、このあたりの話はキングダム第5巻のおまけ漫画にのっています。

 かなりネタバレしてしまいましたが、実際に見てみたい人は第5巻を読んでみてください。

すぐ読みたい方はこちらからどうぞ。

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③政(せい)

 政もまた、王族でありながら過酷な運命を背負って生まれてきました。

政は秦国ではなく、敵国である趙に生まれました。

趙人からは憎悪の対象として毎日のように虐げられ、一緒に暮らす母親からも憎しみを向けられます。

政は天涯孤独ではありませんが、秦に戻って王となった後も母親である太后との間に深い闇を抱えています。

第18巻では、太后が政を裏切り、政の政敵である呂不韋の側につくことになります。

昌文君:太后様が呂不韋とつながった以上大王様の敵に回られたということ…

    無理をされているのではありませんか。

政:…無理をしていないといえば嘘だ。あんな母でも一応血を分けた親だからな。

  だがそれがどうした。俺たちは戦争をやっているんだ。

ですが政はめげません。

「中華を統一する最初の王になる」という自らの目標のために、信や昌文君らの仲間と志を一つにし、呂不韋に立ち向かっていきます。

 

政は王様ですが、第1巻から王様とは思えないほど絶望的な状況に置かれています。

王弟から命を狙われ、しかも味方はほとんどいない。

唯一の味方だと思っていた呂不韋にでさえ、実は命を狙われているという始末。

自らを「凶刃の野を行く薄弱の王」だと言っています。

何度絶望しても足りないような状況ですが、それでも政は淡々と王としての役目を全うしようとするんです。

 

2.毒親なんかいなくても自分の道は自分で切り拓ける

最初にも書きましたが、

・主要キャラがみんな天涯孤独であるか親子関係に闇を抱えているところ

・それでも仲間に助けられながら自分の道を自分で切り開いていくところ

がわたしは大好きです。

 

毒親なんかいなくても、自分の道は自分で切り開いていくことができるんです。

むしろ、自分の道を邪魔するような親なら、いないほうがマシです。

紀元前の中国と今の日本では何もかもが違うかもしれないけど、

親なんかいなくても、自分の道は自分で切り拓ける

これだけは共通して言えることだと思います。

 

ちなみに主人公が天涯孤独の漫画といえば、こちらもそうですね。

こっちは雰囲気的にはもっとほわほわしてるので、癒されたい人には『3月のライオン』をおすすめしときます。